パパ活をしたい女子がいてもどうしても、「安全なのか?」という心配は付きまとってくるものですよね。
パパ活は本人の備え方次第で、安全なものにも、危険なものにもなります。
今回の記事では、安全にパパ活をするための備えについて詳しくお伝えします。
それでは一緒に見ていきましょう。
もくじ
パパ活の危険性って?
まずパパ活をしたい女子は、どのような危険性があるのでしょうか?
・体目的で攻めってくる
・冷やかし
・身バレ
・誤魔化しなどの詐欺
このように危ないオトコの存在や、知り合いだったらどうしよう?など不安は付きまといますよね。
体目的で攻めってくる
パパ活サイトなどで知り合ったパパ候補はあった途端にいきなり「いくら?」と聞いてきて、ホテルへ誘いこもうとします。
割り切り目的の出会いは許される行為ではないし、いきなり、はしたない言動に出てくるやつはすぐにサヨナラするのがいいでしょう。
冷やかし
パパ活女子の誘いにのって、冷やかしてくる輩(やから)もパパ活サイトの中にはいます。
嘘か本当かの判断は、いかに経験値があるかがキモになってきます。
そんな冷やかしなんかに騙されず、経験を積み、スルー力を身につけましょう。
身バレ
パパ活初心者の場合、パパと出会って意気投合したら一度、二度しか会っていないのにすぐに個人の情報を伝えてしまうことがあります。
もしパパがあなたの身辺の知り合いだったり、間接的にパパ活をやっていることをバラしてしまったらどうでしょう?
嫌ですよね。
できれば、パパ活は誰にも知られずやりたいものです。
パパと会い、そこまでの関係でもないのに、ペラペラあなたの情報を話すことは絶対にやめておきましょう。
誤魔化しなどの詐欺
パパ活ができる出会い系サイトの中には、どうしてもビジネス目的のサクラや業者がいます。
いないとうたっていても100%はさすがに難しいです。
優良出会い系サイトなどは監視体制を強化し、サクラや業者などを排除することに日々頑張ってくれていますが、いたちごっこになっているのが現状です。
もし出会い系サイトで、うまい話や不自然な出会いがあった場合は、まずは疑いの目を向けるようにして対策をうつといいでしょう。
パパ活を安全に行うためには?
ではパパ活を安全に行うためにはどうしたらいいでしょうか?
安全対策はご自身で意識してやらなければ成り立ちません。
まず当事者意識を持ち、次のことを徹底するようにしてください。
・体目的ではないことを事前に伝える
・パパ候補を奮いにかける
・ビデオ通話(通話のみもOK)は何度してから会う
・すぐに実名は教えない
体目的ではないことを事前に伝える
パパ活をしていて出会ったパパ候補といい感じになって、会う約束まで辿りつけたとしましょう。
その際はデートや食事にいくことが大前提ですよね。
しかしパパ候補には「体目的はないよ!」と伝えていないパパ活初心者は多いです。
必ず会う前に「不健全な出会い」ではないとことを伝えるようにしましょう。
もしそれで、相手が嫌がってきたら、そこまでのオトコということでスッパリ切るようにしましょう。
この行動が安全にパパ活を行うためには絶対必要です。
徹底するようにしましょう。
パパ候補を奮いにかける
会ってから変な人だったということを防ぐためにも絶対に会う前にパパ候補を奮いにかけるようにしましょう。
出会い系サイトでパパ活を行う場合は3ステップが必要だと考えています。
・出会い系サイト内でのやりとり
・ラインやスカイプなどのやりとり
・顔合わせ
出会い系サイト内でのやりとり
出会い系サイトの中で多くのパパ候補からメッセージがきます。
誰でもいいので、とにかくラインやスカイプなどのオフ時の連絡先を交換する人がいます。
これは非常に危ないので、やめましょう。
出会い系サイトのメッセージにある程度慣れてくると、どういった人物なのか、そして嘘・偽りがないのかがわかってきます。
10人メッセージが来て、出会い系サイト内ですぐ連絡先交換はせず、5通くらいは往復のメッセージ交換をしましょう。
そこで初めて、見えてくる真実があります。
不自然さやしつこい男ではないのかがはっきりしたら、2人くらいに絞り、連絡先交換するのがベストです。
ラインやスカイプなどのやりとり
プライベートの連絡手段でやりとりをしても、さらにそこから奮いにかけるのがいいでしょう。
なぜなら出会い系サイトの出会い厨の男性は、連絡先交換したら「もうこっちのもんだ!」と勘違いし、本性を出してくる人もいるからです。
出会い系サイトとラインでは別人格で接してくることも十分にあり得ます。
安易に顔合わせアポをとるのではなく、ラインなどでの会話にも十分注意するようにしましょう。
顔合わせ
顔合わせして、仲良くデート・食事しても、何か裏があるんじゃないかと心配になってきますよね。
初回だけで終わるのではなく、2・3度と定期的に会ってくれる紳士な男性なのか、初回顔合わせでしっかり見極めることが大切です。
いきなりホテルに誘いこもうとする男などはパパとして絶対あり得ないので、そこの時点ですぐに帰るようにしましょう。
ビデオ通話(通話のみもOK)は何度してから会う
実はパパ活を安全に行うため大事なことがあります。
それは連絡先交換をしたあと、ただのメッセージやりとりのみで会うのではなく、事前に顔を見る、声を聞くことが大切です。
会っていなくても、顔や声を知ることでお互いに親近感や信頼関係が大幅に向上します。
何か裏があるような人ならば、絶対にこの行為を拒否するものです。
安全にパパ活を行うため、そして見込みのあるパパ候補だと判断するためにも、ビデオ通話は大切な方法です。
すぐに実名は教えない
ライン交換しているパパ候補や会ってすぐのパパ候補の男性には絶対に実名は教えてないようにしましょう。
安易に名前を教えてしまったりする人がいますが、あとあとの身バレなどのトラブルが起こる要因にもなりかねません。
本当に実名を教えるタイミングは、定期パパになりうる可能性のある男性のみに絞ってください。
定期パパであれば、太パパであることはたしかです。
末永くお付き合いしていく関係なので、お互いの信頼関係向上のために教えることが大切です。
定期パパになる可能性のない都度パパなどには安易に教えず、長い付き合いになるパパのみに心を許していくようにしましょう。
まとめ
パパ活を安全に行うための対策をお伝えしました。いかがでしょうか?
簡単そうで難しい安全対策かもしれませんね。
しかし、不安なくパパ活に専念するには必ず必要な備えになります。
しっかり身につけて、良きパパ活ライフを送るようにしましょう。