初めて「ぱぱかちゅ」サイトに投稿させていただきます。
「ふじよ」と言います。
パパ活歴は2年くらいになる32歳の専業パパ活女子です。
みなさんが知っているパパ活を普段からやっているのですが、今回の書かせていただくブログ投稿では「太パパ」を上手に探す方法をお伝えしていこうかと思っています。
なんでかというと、先日何人かいる太パパから「タワーマンション」を賃貸で借りてもらいました。
なぜパパ活歴2年の普通のアラサ―女子がタワマンを借りてもらうことができたのか、理由とかも一緒に書いていければと思います。
もくじ
パパ活2年で副業から専業になった経緯
私はパパ活をはじめたきっかけはインターネットでした。
もともとアパレル販売の仕事を東京でしていて、彼氏と二人でマンションを借りて住んでいました。
しかし彼氏が突然、借金をつくり仕事もせず暴力をふるうようになったんです。
その時はまだ愛情もあったし、「きっと変わってくれるはず!」と信じて頑張ってきましたが、1年たっても全く変わる気配がありませんでした。
私の貯金も根こそぎ使われて、家賃を支払う余力すらない状態に。
私は彼に、「もうこれ以上一緒にいることはできない」と別れをつげ、半ば夜逃げ状態で、安いシェアハウスに引っ越しました。
田舎に帰ろうかと悩んだこともありましたが、東京に出てきて中途半端で負け犬のように帰りたくない、そう思ってアパレルの仕事を続けることを決意しました。
しかしお金がないのは変わりません。
そのため、しばらくは夜のお店(キャバクラ)と昼の仕事を掛け持ちしながら生活していきました。
すると、あるときアパレルでの仕事が認められ、店長に昇進することができたんですね。
そうなると、忙しくなり夜の仕事にいくことができなくなりました。
昇進したからといって、大きく給料があがったわけではないし、なにかもっと効率よく稼げる手段がないかとネットで情報を探していました。
そのとき初めて「パパ活」という言葉を知りました。
「お金持ちのパパに支援してもらう立場」と「女性としてサービス精神をもち、男性を支える」この2つの関係。
世間では受け入れられないようなことかもしれませんが、私にはコレしかないとそのとき強く思ったのは今でも記憶に新しいです。
そこから私は副業でパパ活をすることにしました。
最初は手探り状態でうまくパパ探しができませんでしたが、「出会い系サイト」でパパ探しをするようになってから小さな失敗はあったにしろ、なんとなくパパ活でお金を稼ぐというコツがわかってきました。
今ではアパレル会社を退職し、専業でパパ活ができるところまで成長することができました。
よく「ふじよは今仕事なにしてるの?」と聞かれるのですが、一応世間体もあるので「社長秘書」ということにしています(笑)
パパ活で稼ぐためには「太パパ」が大事
2年間パパ活をしてきて、稼ぐコツがいまではしっかりとわかりました。
言葉はわるいですが、どうでもいいパパは切り捨て、より多くの「太パパ」のみを囲っていくというやり方です。
「太パパ」はお金を持っている男性のことを意味します。
あと羽振りがいいときにも私たちの中では使ったりしています。
私のそうだったようにパパ活初心者の方に陥りやすい行動は、「とにかく早くたくさんのパパを見つけなきゃ!」と焦る思いが低品質なパパで妥協してしまう自分を作ってしまうということです。
パパ活初心者だからこそ、実は目先の利益についての考えは一旦捨てて「真剣に時間をかけてでも、将来お金になる太パパを選定する」ことが大事だとわかりました。
一度きりのデートや食事だけでお金を支援してくれる単発パパはあくまで一度きりの関係です。
また月極パパになってくる男性も、月1万とか2万であれば、より多くのパパとの契約をしないといけません。
抱えるパパの数が増えれば増えるほど、時間がとられてしまい、一般的な労働とさほど変わらないという現象に気づきはじめます。
理想はできるだけ少なくパパでできるだけ高品質な太パパを作ることがパパ活で稼ぐ一番大事なポイントです。
太パパ探しをするコツと注意点
では私の経験談から、太パパ探しのコツと注意する点をお伝えします。
パパ活をちょっとやったことある方なら知っているかもしれませんが、太パパって高級デート倶楽部などしか出会えないと思っていませんか?
デート倶楽部は敷居が高く、芸能人クラスの美貌をもっていないと行くことを躊躇(ちゅうちょ)するくらいレベルの高いところです。
そのためほとんどのパパ活女子はパパ活サイトといわれる、いわゆる出会い系サイトでパパ探しをすることが一般化していますよね。
でも出会い系サイトで知り合う男性はほとんど低品質なリッチとはかけ離れた男性ばかり…。
このような印象があるのではないでしょうか?
しかし、私が太パパを探し、いまでもお付き合いしている方々も、実はパパ活サイトで知り合いました。
つまり、やり方さえ間違わなければ、「太パパ」を見つけることができるんです。
私の場合いまは太パパ3人とお付き合いしており、週1で会う約束をしているので、週3日の少しの時間を彼らと過ごしています。
つまり週休4日ということです。
これも全部パパ活サイトのおかげだったんですね。
もしいまパパ活サイトをやっている方なら、次のことを徹底することで、太パパが見つかる可能性がぐっと高くなります。
・お相手のプロフィールで太パパになるか判断する
・掲示板での募集は使わず、直接メッセージをする
・自分のプロフィールは徹底的につくりこむ
パパ活初心者の人ほど、実は掲示板で募集をしたがります。
たぶんそれを指南しているパパ活情報サイトが増えたということもあるかもしれません。
「ぱぱかちゅ」さんでも掲示板募集のやり方を書いていますしね。
【関連】→パパ活での効果的な掲示板への書き方とは?
もちろん、掲示板をつかって募集をすることは大切です。
パパ候補が見つかる可能性は掲示板のほうがたかいでしょう。
でも太パパにフォーカスして、探す場合はなかなか見つからず悩んでしまうジレンマがでてきてしまいます。
パパ活サイトの掲示板はパパ候補が見つかりやすい反面、太パパが見つかりにくということが多いのです。
お相手のプロフィールで太パパになるか判断する
ではパパ活サイトで太パパ探しに効果的な方法をひとつずつ解説していきます。
まずターゲットとする太パパ候補はプロフィール検索を使い、狙い撃ちしていくという手法です。
本当にリッチで羽振りがいい男性は、表だって掲示板をみたりしません。
出会い系サイトで出会うコツは「プロフィールの充実度」ですべてが決まります。
それがわかっている男性こそ、プロフィールはしっかりと書いているものです。
目をやるポイントは「高級外車」をもっているかどうかが、一目でわかるポイントです。
婚活サイトと違い、年収を詳しくかいている箇所がない分、見るところは決められてきます。
つまり車の所有と車の種類ですね。
掲示板での募集は使わず、直接メッセージをする
パパ活サイトに登録しているおおくの男性は、「出会い」が目的です。
女性から直接メッセージがきて、嫌な男性はほとんどいません。
私の場合、プロフィール検索からパパ候補を選別し、直接メッセージをおくると返信率は90%以上ありました。
男性のようにお金がかかるものではないので、何度もトライ&エラーを繰り返し、行うことが大切です。
自分のプロフィールは徹底的につくりこむ
もし太パパ候補を見つけても、自分のプロフィールが杜撰(ずさん)だと、スルーされてしまう可能性があります。
そのため、パパ活サイトに登録したら、まずは年齢認証とプロフィール作成はしっかり時間をかけて行いましょう。
プロフィールの書き方のコツは次の関連記事が参考になりました。
【関連】→パパ活サイトのプロフィールに書くべきこと3つのこと
太パパにタワマンを借りてもらった
パパ活副業時代から、太パパが大事だと気付き、目先の利益だけでなくとにかく太パパ探しに専念しました。
そうすると、時間はかかりましたが今では3人の太パパができ、専業でパパ活できるようになりました。
太パパの一人はなんと私に20万円くらいの家賃のタワーマンションを借りてくれて、いまではそこに住んでいます。
もちろん家賃全額はすべて太パパから出してもらっています。
もしマンションを借りてくれる男性が現れたら、生半可な気持ちでパパ活をしているとあとあと痛い目にあう可能性があります。
パパ活で稼ぐには、「覚悟」という二文字がとっても大切です。
いまでも私は覚悟をもってパパ活をしています。もちろん女性磨きも欠かせません(笑)
長々見てもらいありがとうございました。
また機会がありましたら、投稿したいと思います。