テレビや雑誌などでも紹介され、ネットでも話題のパパ活。
援助交際とは違って身体の関係なしに男性から援助をもらえるということで、女の子の間で注目が高まっています。
パパとなる男性は平均して40代~50代の社会的にも経済的にも一流の男。
対してパパに援助してもらうのは夢を追い掛けたり目標のために頑張っている女の子です。
「どうせ下心ありでお金渡してるんでしょ?」
という疑問も当然ネットにはありますが、パパとなる男性は
「自分が若い女の子を支援してあげたい」
「女の子と話して癒されたい」
という思いからパパ活をしているので、身体の関係を強いることはありません。
女の子は一流の男性と食事をしたり買い物をしたりして、金銭面を援助してもらうだけではなく、人間を磨くこともできるのです。
そんなパパ活ですが、やり方を間違えてしまうと上手くいかないこともあります。
そこで、パパ活の正しい方法と失敗しないためのコツをご紹介します。
もくじ
パパ活の失敗例
パパ活初心者が犯してしまった具体的な失敗例をご紹介します。
誰でも失敗してしまう可能性はあるので、パパを見極めることが大切になってきます。
パパから身体の関係を要求される!
『身体なしのパパ活をするつもりだったのに、食事の途中に「ホテルの部屋、取ってあるから」と言われた。拒否したらパパが怒ってしまい、それきり関係も終わってしまった』
『歩いていたらラブホテルに連れて行かれそうになった。逃げて帰ったため、当然援助をもらうことはできなかった』
パパ活初心者がよく遭遇してしまうのが、パパ活と援助交際の区別がついていない男性に引っかかってしまうことです。
身体の関係を拒否するとそこで関係が終わったり、援助を貰うことができないといったこともしばしば。
そういった男性には、パパ活をしようとする女の子を騙してやろうと思っている人と、最初から援助交際をするものだと勘違いしている人の二種類がいますが、いずれにせよ「身体の関係なしには援助はできない」というスタンスなので、そういった男性とパパ活をすることはできません。
お金をもらえなかった
『デートをして食事をしたあと、「ちょっとトイレに行ってくるね」と言われて待っていたけど戻ってこない。結局トイレにはいなくて、逃げられてしまった』
『「お金は次会った時に渡すね」と言われ続けて何度もデートしたけど、結局援助をしてくれることはなかった。デートをした時間を返してほしい』
パパが女の子に渡す金額は少なくありません。
「女の子とデートはしたいけどお金を払いたくない」といった男性は巧妙な手を使って援助から逃げようとします。
女の子から援助の要求はしにくいという心理を利用して援助を後回しにする男性には要注意です。
デートをして援助をもらえないのなら意味がありません。
パパ活をするために使ったその時間が無駄になってしまい、「それならその時間に普通のバイトをすればよかった!」と後悔する人もいます。
パパと急に連絡が取れなくなった
『条件もちゃんと会うパパと出会って食事をして援助をもらったけど、家に帰ってから連絡が取れなくなってしまった』
『次の予定を決めようと連絡したけど返事が来ない。何度もメールを送ってようやく来た返信が「もう終わりにしよう」だった。援助を当てにしていただけに悲しい』
それまでは順調にいっていた関係がある日突然切れてしまうこともあります。
きちんと援助をくれて誠実だったパパと連絡が取れなくなったときは、必ず何かしらの理由があるでしょう。
パパの奥さんにばれてしまった、パパの経済状況が変化したなど、仕方のない理由もありますが、パパとの別れを回避できるものなら回避したいところ。
自分の行動をよく見返し、前回会ったときに何かおかしなことをしなかったか、パパの言動にヒントが隠されていないかをよく思い出すようにしてください。
パパ活を上手にやるためには
せっかくパパ活をしようと思っても、失敗してしまったら逆に自分が損をしたり、自分磨きなどと言ってられない事態になってしまうこともあります。
では、失敗しないためにはどんなことを気を付ければいいのでしょうか。
パパの探し方を考える
まずできることは、きちんとパパを探すことです。
パパ探しの場所はさまざまありますが、一番のおすすめは、パパ活サイトでパパを見つけることです。
パパ活サイトは、女の子を支援したいと考えているパパと、パパからの支援をもらいたいと考えている女の子が集まる場所です。
前提にパパ活があり、男性側にサイト登録の料金が掛かる場合が多いので、冷やかしも少ないです。
女性側には登録料は掛からないので安心してください。
パパ活サイトに登録したら、プロフィールを作り込んでください。
自分が一番かわいいと思う自撮り写真と、趣味や自分の目標などを書き込み、何故支援を受けたいのか、自分がどんな夢に向かって頑張ってるかアピールしてください。
女性は完全無料なので安心。2017年のパパ探しの鉄板サイトならココ!
焦らずにパパを見つける
さて、いざパパ活サイトで登録してプロフィールも作り込んでも条件をぎちぎちに固め、安定したパパを見つけようと焦った結果、パパと偽った男性に騙されてしまう、というケースがあります。
気を付けなければならないのは、好条件すぎる男性です。
もちろん、中には本当にその条件で女の子を支援してくれるパパもいますが、基本的に好条件過ぎる男性には裏があると考えるくらいの慎重さを持ってください。
太パパになってくれそうな男性か、それとも女の子を騙してただおいしい思いをするだけの男性かは、何回かやり取りをして、今までどういった女の子を支援してきたのか、どのくらいの頻度で会うのか、というような細かいところを打ち合わせながら矛盾する点がないかどうか見極めるようにしましょう。
「今すぐお金が欲しい!」と焦ってしまうと、援助交際目的の男性に捕まってしまう恐れもあります。
気を付けましょう。
自分のマナーを見直す
「ある日突然連絡が取れなくなった!」という場合は、パパだけ原因があるとも言えません。
連絡するのも躊躇うくらい、パパが嫌な思いをしたという可能性も考えられます。
具体的に挙げられるのが、食事のマナー。
パパは基本的に一流の男性です。
高級なレストランに連れていってもらったときに、ナイフとフォークの使い方が分からない、ドレスコードを知らないなどの無知さを披露してしまうと、それだけで「この子への支援を考えよう」と思ってしまうのがパパの心理。
パパが支援したいと考えるのは、あくまで「自分で努力をしている女の子」です。
マナーを知らないということは、パパに合わせる努力をしない女の子、ということになります。
マナーを知らない女性は、単純に連れていて恥ずかしい、ということもあります。
注意するようにしましょう。
また、過度なおねだりや、お金への異常な執着心も、パパを引かせてしまう要因のひとつです。
パパとは適切な距離感を保つことが大切です。
パパ活の心得
パパ活はパパと女の子との信頼関係があってこそ成立するものです。
つまり、信頼関係の築けない男性とはパパ活をすることができないということになります。
また、女の子側もただパパからの金銭的援助を求めるだけではなく、人間的にも一歩進むために努力を怠らないようにしましょう。
正しいパパの探し方をして、条件に合うパパを見つけてください!
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